札幌では、矯正治療を実施する病院も多いためそれなりには価格競争もあります。
治療方法を決めましたら、よく価格を比較しましょう。 上下で倍以上は違いますよ。
治療にかかる費用は各症状により変わってきます。
乳歯列(子供の歯)で骨格的な治療から入ったり、永久歯がキレイに生えるように拡大する治療もあります。
拡大することによって、必ず歯を抜かないで治療することができるわけではありませんが、乳歯列期に叢生が予想される場合でも、乳歯列期に治療することで 歯を抜かないで治療が進められた例もあります。
こうした乳歯列期や、前歯と 6歳臼歯のみ永久歯が生えている時期の治療費については、その部分を独立して考える場合と、後に永久歯萌出後に全部の歯をきれいに並べる治療も含めて トータルに考える場合があります。その場合、分納分として費用がかかります。
永久歯列での治療は、全部の歯に装置を付けて治療するのがー般的ですが、 その費用は診療所の立地条件や先生の経験、実績により様々です。
おおよそ一般的には100万円前後と考えれば良いと思います。地方ではそれよりも安いですし、高名な先生はその限りではありません。
装置を付けてからは、月に1回程度の調整を行います。
調整料は数千円程度がー般的ですが、装置料に全部の費用を含めて考える場合もあります。
この場合、調整料はかかりません。 治療が終わり装置がはずされても、歯が移動した位置に定着するまでには、 その後2~3年を要します。その間には、固定式または着脱式の装置を付け、 3ケ月に1回程度のメンテナンスが必要となります。
例えば3歳くらいの反対咬合の子供の場合、骨格性の反対咬合が診断されても治療に入るかどうかは、保護者の考え、子供の性格によって決まります。
今はできなくても、永久前歯に生え替わる7歳頃に始めることもできますし、アゴが出ているのも治したいということなら成長が終わってから手術も含めた治療をおすすめしたいと思います。